嬉しいニュースが飛び込んできました。

 

三星舎の定番商品、髙木茶園さんの「緑茶」と「くろもじ茶」

くろもじ茶は、鍼灸院で施術後にお出ししているのですが、患者さんに密かに大人気です。

養命酒などの原料にも使われる「くろもじ」を和漢ハーブとしてお茶にしたもので、ウィルス対策にもなるんだとか。カフェインレスなのも安心してお出ししている理由です。

爽やかなのみ口で、香木というだけあって良い香り。

 

そもそも、私が髙木さんの商品をお店でご紹介するようになったのは、お米農家の縄田さんのご縁から。

 

日頃、食後は急須で緑茶をいただくのですが、とある本をきっかけに、普段何気なく飲んでいたお茶の奥深い世界を垣間見ます。

ふりかえると紅茶やコーヒーは、産地、季節ごとの品種、それぞれの入れ方まで気を配って、シーンに合わせて価格も使い分けるのに、日本茶はいつものお茶屋さんのいつものブレンド茶でした。

そんな時に髙木さんとご縁をいただき、少し気になっていた緑茶の世界を味わってみたいと思うようになりました。高い志と情熱を持った農家さんとのご縁は、いつも私の心を豊かにしてくれます。

 

この度、鍼灸院のくろもじ茶をきっかけに、髙木さんの記事が出来上がっていると伺って、とても興奮しました。そうそう、髙木さんすごい人なんですよ。

ぜひ、たくさんの方に読んでもらいたいと思います。

私も知らなかった、そして伝えきれていなかった、髙木さんのお茶への情熱に触れることができますよ。

 

https://qualities.jp/article/takakichaen